自分や家族に対してのけがの保障が傷害保険です。

これは生命保険ではカバーされない、損保独自の保険領域になっています。

この保険は生命保険の医療保険とよく似ている保険で、実損払いが主流の損害保険の中にあってこの保険は定額払いになっています。

けがだけが対象になっていて、病気は保障してくれません。

保険事故の発生によりあらかじめ定められた保険金額が支払われるのが定額払いです。

ちなみに実損払いというのは、保険金額の範囲内で実際に生じた損害額が支払われるものを実損払いと呼んでいます。

この保険の種類は大きく次のような種類に分けられています。

家庭内や仕事上、交通事故など日常生活のリスクによるものを保障する普通傷害保険。

交通事故、駅での構内事故、建物火災事故などに保障内容を限定した交通事故傷害保険。

駅構内事故というのは乗客として改札口がある駅の構内で生じた事故です。

たとえば駅の階段で転倒してけがをしてしまった場合などは、この保険の対象となります。

建物火災事故というのは建物の中で煙に巻かれて死亡したときなどです。

こんな場合でも交この保険の対象となっています。また住居を出てから帰宅するまでの旅行期間中に保障を限定している旅行傷害保険があります。

これらの保険は入院などに際して一日目から保険金が支払われています。

この点についてはかつて生命保険の医療特約が入院五日目から保険金が支払われていた時にはメリット感がありましたが、現在では生命保険も一泊二日型に移行してきています。

普通と交通事故の傷害保険には家族型として一世帯まとめて加入ができるタイプがあり、メリット感たっぷりになっています。

たとえば仕送り生活をしている下宿中の大学生の息子が駅の階段でけがをした場合であっても、保障されることになります。

自動車の交通事故に保障が限定されているような先入観を持ってしまいがちですが、交通の中には電車や駅の構内なども含んでいるのが特徴になっています。

人間が生活していくうえで思わぬ事故に巻き込まれてしまうことも少なくはありません。

そのためにけがを負ったり、入院生活を余儀なくされることも少なからずあります。

それらのカバーをしてくれるのがこれらの保険になります。

ですからそれらのリスクを排除して安心した生活を送るためにも、これらの保険の必要性が出てきます。

そして保障が必要になるような事故が起これば、しっかりと助けてくれるそれがこれらの保険です。

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